ザルツブルクでオーストリア料理を食べる 前編

 

ザルツブルク最初の夜。

Johanneskeller  というオーストリア料理のカジュアルなレストランに行ってみました。

 

 

アメリカよりも夕食の時間帯が遅めのようで、土曜日夜9時、とても賑わっていました。

ほぼ満席でしたが幸い待つことなく、英語OKの金髪のお姉さんに案内されて店の奥へ。

 

 

頼むと英語のメニューを出してくれます。

まずは生ビール。そしてオーダーしたのは下の写真の2品。

 

 

 

アペタイザーのディップと豚肉の煮込みのダンプリング添え。

この豚肉の煮込みが美味しい?

肉がしっとり柔らかく、ソースは肉にもダンプリングにも好相性、そして謎の白い千切り状の野菜（キャベツでもセロリでもカリフラワーでもない…..カブか、もしかするとじゃがいも？）がまた美味。

この分量をふたりでシェアしておなかいっぱいに。

このレストランは2018年4月現在も営業しています。

Johanneskeller
Schallmooser Hauptstraße 50,
5020 Salzburg, Austria

トリップアドバイザーでレビューと料理の写真をチェックできます。

トリップアドバイザーのレビュー

 

 

美味しい夕食に大満足した後はちょっとザルツブルクの街を散歩してみました。

 

 

夜のホーエンザルツブルク城 Festung Hohensalzburg を眺めながら川沿いを歩きます。

お城のふもとはクラブ街のようで、バウンサーのいる入口の前は長蛇の列。

 

 

Staatsbrückeという橋の欄干には永遠の愛の象徴としてかけられたロックがびっしり。

この橋を渡ってお城のある向こう岸へ。

若い女の子が普通にひとりで歩いていたり、街が不思議なくらい危険なかんじがしないのが印象的でした。

 

 

次回も引き続きザルツブルクで食べます。