日曜日なので、徒然なるままに~♪
徒然音楽、今日はベニー・ブランコのちょっと切ないメロディーを Halsey と Khalid が歌い上げる Eastside です。
Eastside の歌詞はこちら↓
ちょっと切ないビデオですよね。
この曲は夏ごろからすでにヒットしていて、今もアリゾナではラジオでよく流れています。
歌っている女性歌手は Halsey です。
わたしは彼女の声が大好きなのですが、この曲と彼女の声って、もう絶対に彼女以外ありえないくらいぴったりはまってると思います。
そして男性歌手は、ひげもじゃの見かけからはまったく想像つかないくらい、切ないメロディーを歌うのが抜群に上手い Khalid。
18歳のときに最初に出したシングル Location といい、Martin Garrix とのコラボ Ocean といい、繊細なニュアンスを表現する歌唱力は、なんだか人生の酸いも甘いもかみわけてるみたいで、今まだ若干20歳とはとても思えないのです。
これが才能というものなのでしょうね。
ちなみに、この Ocean のビデオの Khalid の動き、 The Weeknd っぽすぎると思うのはわたしだけではないハズ^^
さて、もうひとり、Eastside に Halsey と Khalid より先に名前がクレジットされているのが、ベニー・ブランコです。
恥ずかしながら、わたしはこの記事を書くまで彼のことはまったくノーマークでした。
名前もブランコなんてかわいいし?
で、ビデオを見ると、あら~やっぱりなんだかかわいいじゃないですか。
飛行機が怖いのね。(アメリカでは飛行機怖いひとが多い気がするのはわたしだけ?)
誰かに似てるな~と思っていたら、ひらめきました。
彼は、漫画「のだめカンタービレ」に出てくる真澄ちゃんにそっくりです。
(あ~わかるひと少ないかも!ごめんなさい)
髪型とか、口ひげ、それにシャツの趣味も似てる~。
きっと性格も似てそう^^
ベニーが曲を書いたりプロデュースしたディスコグラフィーを見ると、まぁ、結構前から誰もが知ってるヒット曲をたくさん手掛けていたのですね。
あまりにも数が多いので、わたしが料理中に一緒に歌っちゃうくらい好きな曲だけあげると…
- Anne-Marie 2002
- Maroon 5 Payphone
- Rihanna Diamonds
- Gym Class Heroes Stereo Hearts, Ass Back Home
好きなアーティストとの仕事も多数:
- The Weeknd
- Major Razer
- Avicii
- Halsey
こんなことを書いてると、なんとつい一昨日11/2/2018、ベニーと Calvin Harris (カルヴィン・ハリス)のコラボした曲のビデオがライブになっているではないですか!!!
わたしは Calvin Harris は結構好きで、彼がテイラースウィフトと付き合い始めたときには「!!!やられた!!!」と思ったひとりですが、この I Found You、 Calvin Harris がソロで歌っています!
あ、 Calvin Harris はスコットランド出身の超大物DJプロデューサーです。
自身の曲、Summer や Feel So Close でも歌っていたので、今回彼自身が歌うのはまあ珍しくないのですが、Calvin Harris にベニーという別のプロデューサーが絡んでいるところに、時代の変化をビシビシ感じます。
彼らの「時代から取り残されなさ」はすごいなぁ、と感心せずにはいられません。
それにしてもこの曲、Calvin Harris が自分で歌うときにありがちな行数が少なそうな歌詞ですね。
この歌は、ビデオに Halsey やベニーのお母さんまで出てきて、最後に和気あいあいと終わるところがほんわかしているので、リンクを貼っておきます。
(3本もビデオのリンクを入れてしまいました…。重くてページのダウンロードに時間がかかりすぎるときはメッセージください)
ああ、音楽のはなしになると延々と語り続けてしまうので、今日はこのへんにしておきます。
また徒然できるときに徒然音楽を語りますね。
ではでは?